外国人技能実習生受入制度とは
技能実習制度は、我が国で培われた技能、技術または知識を開発途上地域等へ移転することにより、当該開発途上地域等の経済発展を担う「人づくり」に寄与することを目的として創設された制度です。
日本の優れた技術・技能・知識を習得していただき、母国の経済発展に役立ててもらうことを目的としており、日本の国際協力・国際貢献の重要な一翼を担っています。
また、作業効率の向上や社員への刺激など、受入先の日本企業様にも大きなメリットがある制度です。当組合では各省庁の認可のもと、中国、スリランカ、ベトナム等から、就労経験がある優秀な人材を受け入れています。
当組合は技能実習制度を十分理解し、その活用のため、皆様のお役にたちたいと考えております。
外国人技能実習生を受入れるメリット
■人材確保
少子化がますます進む昨今、将来的な人材不足への対策として、外国人実習生の受入は大いに役立ちます。
また、意欲的な外国人実習生の受け入れにより、作業効率が大幅に向上したという例もございます。
■企業の活性化
職場が国際交流の場となり、職場が活性化します。
また、技術習得という強い目的意識を持った外国人実習生とともに働くことで、社員の労働意欲を向上させる刺激となります。
■海外進出への足掛かり
より発展的に企業の未来を見つめ、グローバル化を視野に入れている企業様は、海外進出に向けた取り組みとして、当制度をご活用されています。
■国際社会への貢献
日本の優れた技術・技能・知識を外国人技能実習生が学ぶことで、帰国後の母国の発展に大いに役立てています。
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Information
- 2017/11
- ホームページを公開しました。外国人実習生の受入は当組合へお任せください。
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